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はあとねっと輪っふる 高ヒット
2015/1/5 10:08 投稿者: manager (記事一覧) [ 1605hit ]

年齢・性別・障害の有無などによって分け隔てすることなくさまざまな立場の人が共に「いることのできる場」の創設を基本とし、必要に応じて社会参加、イベント、はたらく研究、販売、話し合い、遊びなどの活動をおこなっている団体です。

埼玉トヨペット株式会社の社会貢献活動の中から生まれました。

世話人を務めております。

渡辺新一事務局長インタビュー

 「はあとねっと輪っふる」の誕生は2002年4月。

 埼玉トヨぺットの社会貢献事業として、障がい者団体の「OMIYAばりあフリー研究会」とのミーティング・交流を重ねてのオープンでした。

 メインテーマは「ノーマライゼーション」。

 この9年余での数々の受賞はその歩みを物語っています。

 

〇第三回彩の国人にやさしいまちづくり賞活動部門、優秀賞(H18年5月26日受賞)

○日本福祉のまちづくり学会 第10回全国大会 “まちづくり、ひとの輪づくりコンテスト”優秀賞(H19年8月22日受賞)

○平成19年度バリアフリー化推進功労者表彰“内閣府特命担当大臣表彰”優良賞(H19年12月5日受賞)

○埼玉キワニスクラブ社会公益賞

 (H19年12月26日受賞)

○平成20年度埼玉県社会福祉大会“社会貢献活動実績企業大会会長賞(H20年11月26日受賞)

 

 この「はあとねっと輪っふる」の中心的人物で、事務局長の渡辺新一さんに、お話を聞きました。

──渡辺さんの「さいたま市」のイメージは? その「さいたま市」はどんな街になって欲しいですか?


渡辺 若い街だと思います。100万政令都市の全国の中でも可能性がたくさんある街です。
結論的かもしれませんが、「やさしい」「あたたかみのある」「人の絆を大切にし」「気がついたら声を掛け合う」そして、「人との繋がり」。

また、チャレンジして行く、勿論「人」「もの」「金」の面でも、高齢者も、健常者も、そしてハンディある人もみんな助け合いワイワイ・ゴチャゴチャした、そんな街であったらと思います。

 

──「はあとねっと輪っふる」の歩みや、「OMIYAばりあフリー研究会」の、でんだひろみ議員との出会いなどはいかがですか


渡辺 私は「車販売」の“企業戦士”でした。

 その私が社長の命により企業の「CSR」社会貢献事業として、営業に繋げる事業は何かと考えることになったのです。

 そして、その後の実績につなががったのは、なんといっても「OMIYAfばりあフリー研究会」の車椅子の障がい者のみなさんとの強烈な出会いでした。そして、でんださんと。

 

 障がい者が街であたりまえに生きて行く。街づくりは障がい者にやさしい街づくり。ハンディのある人とひとつずつ付き合う中からの体験の連続からでした。
ショールーム利用の福祉車両の展示から始まった、「ウエルキャブプラザ」の活動は「はあとねっと輪っふる」として、今までは150人の参加の田植え、稲刈り、キャンプ、福祉車両のモニター募集、大学生のインターンシップ受け入れ、ばり研の皆さんのパン販売、地域の盆踊りへの参加、ギャラリー展示、埼玉障害者自立生活協会の活動、NPO法人彩の子ネットワークの赤ちゃんサロン、シニアライフ研究会の高齢者向け活動、埼玉県障害者市民ネットワークの交通アクセス活動の街づくり点検活動参加などの活動に発展してきました。

 

 今は「さいたま市ノーマライゼーション条例」制定に向けた検討委員等、多岐にわたる活動をしております。その中にはでんだひろみ議員がいることも多く、楽しく一体となってやっております。

 

──なぜ渡辺さんは、この活動に? どうして変わって行ったのですか? 企業の力は? これからの「さいたま市」にとってのキーワード、一言アピールは何でしょうか。


渡辺 埼玉トヨペットのお客様が中心になって開催されている「パティオの森」というコンサートですか、でんださんと出会ったのは。


はじめは、車椅子の人の「人そのもの」も「その生活」も何もわからず、33年車を売って、企業人としての俺がどうしてこの人達と付き合うのか……と、悩みました。
でも「企業」とは、特に営業として多くの人と接してきた私にとって、その本来あるべき姿は本当に社会的に、地域から信頼された人と人とのつながりこそが企業の存在理由であって役割だと思います。
それがあって結果として数字・利益に繋がるのではと思います。

 

 まず「人」と言う事に、でんださん達との出会いで気づかされました。「輪っふる」内でも様々な知恵・工夫をして“ものづくり”に励んでいるのも、この原点があるからです。


  企業は今では「やさしさ」や「人」を大切にするということで、様々な点で変わってきました。勿論、これがこの「輪っふる」を立ち上げる社長の考えの原点だったと思います。もう一方の植林事業もそうですが。

キーワード、一言ですか…。

 

 やはり初めにも話しましたが、この可能性のある「さいたま市」がバリアフリーから、心のバリアフリーも含めて、共に「ノーマライゼーションの街」になり、高齢者もこどももハンディある人も、あたりまえにワイワイ・ゴチャゴチャ気ままに付き合え、声を掛け合う街にする、街づくりをする、その為にそれぞれの企業はそれぞれの役割を持っていて支えてゆく、そんな事ですかね。
「人」「繋がり」「絆」のワンフレーズでしょうか。

 

──ありがとうございました。

ホームページURLhttp://www.h7.dion.ne.jp/~waffle/
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