◆毎日の暮らし
残念ながら現在は障害者は65歳になると介護保険優先という障害者総合支援法に則って、先ずは介護保険制度を利用し、不足する分は障害者制度を利用し、ヘルパーさんに入ってもらっています。
◆交通手段
原則公共交通機関を利用していますが、通勤ラッシュ時や悪天候、アクセスの悪いところへはスロープやリフト付きの介護タクシーを利用しています。東京方面へは土呂駅を使いますが、大宮に出るときはニューシャトルの加茂宮駅を使うか、路線バスに乗ります。駅にはエレベーター、バスはノンステップと10年前に比べかなり利用しやすくなっています。
◆バリアがあってもなくても
ハード的なバリアは交通手段を始めとして少しづつではありますが解消しつつあるようです。しかしながら、教育や就労の世界ではまだまだ障害のあるなしによって分け隔てられていることがあり、こうした壁をひとつづつでも取り除いていくことが使命だと思っています。
◆「共に暮らす社会」を目指して
そしてどんなに歳を重ねてもどんなに重い障害を持っていても暮らし続けていけるような社会を作っていきたいと思っています。
市政報告会

11月24日、立憲・国民・無所属の会さいたま市議団の今季最後の市政報告会「基本政策『市民と共に明日を創る』最終報告会」がありました。
傳田は市民力・地域についての報告を担当しました。
市議団の市民力・地域に関する基本政策は
・18歳選挙権実現を見据えた主権者教育の充実(3.7/74.7%・市議団による自己評価。以下同じ)
・ノーマライゼーション条例を活かした施策の拡充(3.7/74.7%)
・「地縁と知縁」の拠点づくりによる市民力の育成(3.2/64.0%)
・空き家・空き店舗等を活用した地域再生の拠点づくり(3.3/65.3%)
・人とペットが共存できるルールづくりと施設整備(3.0/60.0%)

というものでした。議会での質問回数とその達成率などを勘案した5点評価を議員団と、専門家、学生がそれぞれ行い、達成度を数値化して評価・分析しました。外部識者による評価は69.3%の達成度と評価されました。
果たして、これをご覧の皆様は、どう評価されますでしょうか。

質疑応答では、「障害者」という言葉は「障りのある害をもつ者」という意味で、不適当ではないか、そもそも障害とは何かとの意見・質問が出されました。
様々な意見があることは承知していますが、言葉を言い換えても本質が変わるわけではない、差別がなくなるわけではない。なので、「害」の文字を傳田は使っていること。
また、障害とはその人の医学的特徴に基づいて被る不利益、あるいは治療すべき対象(医学モデルという)のことではなくて、社会のシステムなどの不備に基づいて受ける不利益・障壁のこと(社会モデルという)をいう、と答えました。
社会的不備を変えることなしに、言葉をいくら変えても百害あって一利ないと思うのですが。わかってくれたかなぁ。
それでも、やっぱり、「障害」者とは呼ばれたくないという人の気持ちは、もちろん、痛いほど分かるのですが。

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