◆毎日の暮らし
残念ながら現在は障害者は65歳になると介護保険優先という障害者総合支援法に則って、先ずは介護保険制度を利用し、不足する分は障害者制度を利用し、ヘルパーさんに入ってもらっています。
◆交通手段
原則公共交通機関を利用していますが、通勤ラッシュ時や悪天候、アクセスの悪いところへはスロープやリフト付きの介護タクシーを利用しています。東京方面へは土呂駅を使いますが、大宮に出るときはニューシャトルの加茂宮駅を使うか、路線バスに乗ります。駅にはエレベーター、バスはノンステップと10年前に比べかなり利用しやすくなっています。
◆バリアがあってもなくても
ハード的なバリアは交通手段を始めとして少しづつではありますが解消しつつあるようです。しかしながら、教育や就労の世界ではまだまだ障害のあるなしによって分け隔てられていることがあり、こうした壁をひとつづつでも取り除いていくことが使命だと思っています。
◆「共に暮らす社会」を目指して
そしてどんなに歳を重ねてもどんなに重い障害を持っていても暮らし続けていけるような社会を作っていきたいと思っています。
植竹中卒業式 高ヒット
我々が慣れ親しんだ「蛍の光」や「仰げば尊し」ではなく、今時の卒業式は色々な歌が流れる。今年の植竹中の答辞の挿入歌はアンジェラ・アキの「手紙」。生徒たちの歌声が耳に残っている。ちょうど50年前、私立高校も落ち、事前に相談に行った公立高校の校長からもやんわりと拒否をされ、ダメもとで受けた県立高校。その時の校長の一言で入学が決まったことをこの時期になると思い出す。半世紀たった今でも、障害があることを理由に志望校に入れない生徒がいる。教育界のバリアフリーは道遠し。「15の春を泣かすな」改めてこの言葉の重みを感じている。〈2014年3月〉
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