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ごあいさつ

 さいたま市が政令市になって初めての市議会議員選挙で初当選し、間もなく16年が過ぎようとしています。この間、
 ●学校・公民館や議場のバリアフリー化
 ●駅へのエレベーター設置や危険な踏切解消など交通課題
 ●子どもの貧困問題、障害を持った方々の地域での暮らし
 ●認知症の方々とそのご家族への支援
等々に取り組んできました。
 私自身、車イスの生活でヘルパーさんに入浴や家事を手伝ってもらっています。実際に障害者の制度や介護保険制度を利用してみて感じる課題もたくさんあります。議員になる前から考えていた「地域での支えあいのしくみづくり」も道半ばです。
 どんなに重い障害を持っても、どんなに歳を重ねても、安心して地域の中で暮らしていけるさいたま市を目指し、今後も発言し続けていきたい、苦しいこと辛いことも、楽しいこと嬉しいことも、みんなで分かち合える“まちづくり”をしていきたいと思うのです。どんな小さな声にも耳を傾けながら。

 

4期目のあしあと

 常任委員会は市民生活委員会と保健福祉委員会に所属しました。1年目の保健福祉委員会では委員長に選任され、調査・研究テーマとして「高齢者福祉」に取り組みました。委員会では、議案・請願の審査と議案にはない、その委員会所管の質問をすることができます。年4回、1回につき持ち時間は10分ありますので、4年間で160分、年1回の本会議場での質問に比べ職員とより突っ込んだやり取りができます。議案外質問をする・しないは自由ですが、せっかくの権利、無駄にすることなく質問しました。

4期目の本会議での主な質問

【教育】
●特別支援学級生徒の高校進学問題
●市立学校での主権者教育への取り組み
●学校給食費の公会計化

【福祉】
●「障害者差別解消法」施行1年を受けての市の取り組み
●地域ぐるみで取り組む認知症対策
●児童虐待をなくすために

【防災】
●避難所運営・福祉避難所のあり方

【バリアフリー】
●市内主要駅周辺の整備状況
●バリアフリーを生かした「おもてなし」
●まちづくりにおける市民参加

 

主な所属

●障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク代表
●OMIYAばりあフリー研究会代表
●さいたま市障害者協議会理事
●はあとねっと輪っふる世話人
●国土交通省埼玉運輸支局バリアフリーネットワーク会議委員

 

枝野立憲民主党代表と

初当選以来、政党には所属せず無所属として議員活動を続けていましたが、2018年1月に立憲民主党の一員になりました。枝野代表が党を立ち上げて以来、その考え方に賛同し、一人でも多くの地方議員がそのすそ野を広げていく必要があると思ったからです。
「立憲主義を回復させ、個人の権利を尊重し、行政の情報を徹底して公開、生活の現場から暮らしを立て直し、ともにささえ合う社会を実現。そして1日も早く原発ゼロへ」
こうした立憲民主党の国民への約束を胸に私もさいたま市議会議員として活動を続けてまいりたいと思います。

 

傳田ひろみ プロフィール

1948年
東京都で生まれる。4歳のときポリオにより四肢に障害をもつ
1957年
大宮市立日進小学校に転校
1964年
日進中学校卒業
1967年
浦和第一女子高校卒業
1971年
立教大学卒業、学習塾を開設
1996年
OMIYAばりあフリー研究会設立、代表となる
1998年
地域デイケア施設NEUE(ノイエ)開所。学習塾を辞め施設長に
2003年
さいたま市議会議員に初当選、政令市ではじめての女性車いす議員に
2007年
保健福祉委員会副委員長などを務め、さいたま市議に再選
2011年
さいたま市ノーマライゼーション条例の制定に多くの障害者団体、市民と共に尽力、制定
2011年
さいたま市議会議員選挙にて再選。
2013年 障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク代表に
2015年 さいたま市議会議員選挙再選。改革フォーラム(無所属議員の会派を解散。民主党に合流し、「民主改革さいたま市議団」に所属。保健福祉委員長に就任。
2018年 立憲民主党に所属。会派名を「立憲・国民・無所属の会さいたま市議団」に改名。

傳田ひろみの素顔(好きなこと)

●電動車いすで散歩すること(いつでも自由に動ける!)

●献立を考え、買物をし、ヘルパーさんと作ること

●小学生や中学生とおしゃべりすること(学習塾を長くやっていたせいかもしれません)

●ジャズからクラシック、演歌までジャンルを問わず音楽を聴くこと

●新聞・雑誌・カタログ等など何でも活字を読むこと(小さい字は苦手ですが (^_^;))

 

共著

私らしく生きる

やどかりブックレット・障害者からのメッセージ12

傳田ひろみ, 辰村泰治, 五十嵐良, 大嶋仁, やどかりブックレット編集委員会:編
発行:やどかり出版  A5判 76ページ
定価:840円
ISBN978-4-946498-72-5

(4-946498-72-9) C0036

 

でんだの表記について

傳田が正式表記ですが、メディアなどで伝田、でんだと表記されることがあります。当ホームページでは敢えて、表記を混在させることによって検索対策を行なっています。

 
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